Five Cards blogh

ファイブカーズ そのままFC(エフシー)ブログとよんでください

7つの習慣#3 第4の習慣

 

こんにちは、fivecards略してFCです

 

いきなり余談ですが

年寄りマークのついた車の後ろを走ってると

なぜか右側にスペースがあって左がギリギリって車を最近良く見ませんか?

あれって運転者の目線で道路のど真ん中を走るから

どうしても車が左寄りになるんですよね。

追い越し車線ならまだしも左側車線だと自転車や歩行者を轢きかねない

と心配しちゃうのですが・・・

 

 

さて前置きの説明はここまでにしておき

今日は前回の続きで7つの習慣、後半戦にいきたいと思います

前半戦は私的成功の部分(依存から自立へ)でしたが

後半戦は公的成功(自立から相互依存へ)になります

その部分の第4の習慣からさっそく行ってみましょう

 

~第4の習慣~

・「WinーWinを考える」

・「豊かさマインド」を持つ

とあります

 

WinーWinを考える

WinーWinってよく聞く言葉だと思いませんか?

この考え方が第4の習慣です

WinーWinは「お互いが納得する案を見つける」

です。人生を競争とは思わず、協力と考えることです

この考え方が公的成功の第一歩です

 

この他に5つの考え方が世の中にはあるので

そちらも紹介していきましょう

 

WinーLose 自分が勝って相手が負ける

 競争、勝負と同じで自分が勝つことにこだわる

LoseーWin 自分が負けて相手が勝つ

 自己犠牲、とにかく相手をたてる、自分は負けてもいい

LoseーLose 自分だけでなく相手も負ける

 自分が負けるだけが悔しい、どうせ負けるなら相手も勝たせない

Win     自分が勝つことしか考えない

 他人は別途して考え、自分が有利であることしか考えない

 

これらの考え方では相手には長期的な良い関係をつくることは

難しいことがわかると思います

 

あともう1つ「WinーWinまたはNo Dear」という選択肢があります

お互いが納得する案がでない場合は「取引をしない」ということです

「合意しないことに合意する」ことも場合によっては

必要ということです

 

「豊かさマインド」をもつ

 

豊かさマインドとは、WinーWinの関係に基づき

すべての人を満足させることが可能であるという考え方です

利益や成功を他の人と分かち合い、心のなかから喜ぶことができる人です

 

この考え方と逆なのは「欠乏マインド」です

欠乏マインドを持ってる人は、基本的に周囲の人の利益や名誉を

分かち合おうとはしないものです。

「他人の成功を素直に喜べない人」ということです

口では「おめでとう」と言いながらも心の中では嫉妬心でいっぱいになり、他人の成功は自分の失敗と考えてしまいます

こういう考え方ではチームプレイすることが難しくなります

お互いの意見の違いや立場の違いを、相手の抵抗や反抗と見てしまうからです

 

豊かさマインドを持つ人こそ、何が起こっても

それを自己成長につなげることが出来る人です

 

 

次は第5の習慣です。その記事はまた後日にします

それではまた!