Five Cards blogh

ファイブカーズ そのままFC(エフシー)ブログとよんでください

ブログ移行します

みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。

 

今日はご報告があります

 

このブログをワードプレスで作った方のブログへ移行しました。

 

こちらでほぼ毎日更新をしています。

 

よかったら見に来てください

 

https://fivecards.jp/

 

サイドバーにあるリンクからもいけます

 

 

今の仕事に満足していますか? 100%満足はほぼ無いと思います

 

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。

 

今日は「今の仕事に満足していますか?」ということを

記事にしていこうと思います。

 

ー目次ー

 

 

1、今の職場は自分にとってどんな環境?

 

「職場の環境」は今、どこでも大きな問題になっています。

・人間関係が問題視されている職場

・会社の雰囲気自体が悪い職場

があまりにも多いのが現状だと思います。

 

4月の新社会人がツイッターなどで

「会社がブラックっぽいから半日で辞めました」

「実際に入ったら思ってたのと違う」

こういったつぶやきが毎年出ています。

もちろん、本人たちにも問題があるかも知れませんが

企業がこういった環境だった場合はそれも問題だと思います。

 

もちろんそれに限った職場ばかりではないのは補足として

追加しておきますね。

いい職場は上記の問題を真摯に受け取り

改善していく努力をつねにしているからこそ

企業として成り立っているのも事実です。

 

では、みなさんの今の職場はいかがでしょうか?

1から100の間で自分で点数をつけてみてください。

 

 

2、職場の満足度は100%にはならない?

 

職場の満足度が100%になるのはほぼ不可能です。

従業員側からすると会社に求めることが

日に日に増えていきます。

また会社側も従業員に対して期待することも

日に日に増えていきます。

こればかりは仕方ない事です。

なので100%満足は絶対にありえないと思います。

 

3,人生は充実していると感じていますか?

 

今の仕事の満足を表題にしましたが、仕事だけで見るのではなく

人生そのものはいかがでしょうか?

人生が充実してないのに仕事で満足してる人は

おそらくいないでしょう。

逆に人生が充実してる人だからといっても

仕事が100%満足とは限らないと思います

なぜなら、仕事=人生ではないからです。

 

4,満足していないのならばこうしてみよう

 

100%満足は無理だと思いますが

100%に近づけることは可能だと思います。

仕事だけだと難しいので、どこかでリフレッシュが

必要だと思います。

しっかりリフレッシュして仕事に取り組むと

仕事の効率が良くなったり、良い結果がでる

時があります。

仕事ばかりではなく気晴らしが必要ってことですね。

 

いかがでしたか、仕事で満足することは

100%は無いですが、100%に近づける事は

可能ですのでみなさんも仕事人間にはならずに

どこかで息抜きをしてリフレッシュしてください。

 

ではまた!

褒める教育と叱る教育

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。

 

 今日は「褒める教育と叱る教育」

という事を記事にしていこうと思います。

 

 ー目次ー

 

 

1、褒めることの大切さ

みなさん、「褒めること」はしていますか?

褒めるのは難しいと思う人いるかもしれませんが、

人間は誰だって褒められたら嬉しいものなんです。

私も例外ではありません。

 

でも正直褒めるの苦手だなぁって人いませんか?
そういう人こそ今日の日記を読んでほしいです。
褒める事の意味、メリットを書いていきます。

 

(1)褒めることの意味

「褒める」ということは、相手が期待した通りの

結果を出した時にとても有効的な手法です。

「褒められる」ことで相手の存在を認めている

という結果になり、相手はさらに頑張れると思います。

 

(2)褒めることのメリット

  • 仕事で結果を残そうとしてくれるようになる
  • 次も褒めてもらおうと仕事を頑張ってくれる
  • 褒めた自分も心が満たされる
  • 本人のやる気に結びつきやすい

2,褒める教育とは

昔は「厳しく教える」という教育方法が流行っていましたが

いまは褒めて人を育てる所が増えてきていると思います。

 

褒める→モチベーションに繋がるという事から本人の

やる気を後押ししてあげて、仕事の成果に結びつけるということです。

また、褒められることにより本人のスキルアップにもなり

仕事の効率が上がるので、褒めて伸ばすという教育に繋がります。

 

3,叱ること、怒ることの違い

ここで注意してほしいのが「叱る」と「怒る」です。

「叱る」は相手のために叱る

「怒る」は自分のために怒る

これを履き違えると相手はどんどん離れていってしまいます。

 

特に「怒る」は自分の感情が表に出てしまうので

相手にとってなにもメリットはありません。

そればかりか相手との信頼関係に溝ができてしまいます。

気をつけましょう。

 

 

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4,叱る教育とは

先程、叱ると怒るの説明をしました。

相手のために叱ると自分のために怒るでしたね。

しかし、叱る教育には1つ重要な事があります

それは

信頼関係が構築された上での叱るでないと効果が薄い

ということです。

 

正直、叱られて気分のいい人はいません。

 特に仕事を始めたばかりの新人さんにはたくさんあると思います。

・注意をしないといけない事

・間違いを正さないといけない事

このような事はどこにでもあることです。

 

その時は「怒る」ではなく「叱る」事を意識して

自分のためでなく相手のために「叱る」ようにしましょう。

そして、叱るだけでなく

「間違いを指摘し、正しい方向に導く」

事を意識しながら叱ってあげてください。

あと、叱った後は「ポジティブな言葉」で終わらせたほうが

効果があります。

「今回は〇〇で失敗しちゃったけど、次は大丈夫!」

といった感じで言うと相手は

「次は頑張ろう」と思ってくれると思います。

 

 

 いかがでしたか?

褒める教育は自分も相手も心を豊かに出来ます

叱る教育は褒める教育よりも難しいですが

相手に気配りができれば人を育てる方法としては

アリなので身につけておくと便利だと思います。

 

ではまた!

会議の有効活用 無駄に会議してませんか?

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は「会議の有効活用」について記事にしたいと思います

  ー目次ー

 

会議の趣旨

みなさん会議って何のためにすると思いますか?

・週1回みんなと顔を合わせてお互いの意見交換

・問題をそれぞれが持ち寄ってディスカッションする

・先月の収支報告

などなど、いろんな内容があると思います

 

これらのことはすべて仕事上大切なことであり

また、やっておくべきことであると思います

しかし、今回はこれらの会議で1つ心掛けたほうがいいと

思われることがあります

それは

「会議は長くて2時間以内を目安に行う」

です(休憩も入れて2時間です)

なぜ2時間なのか?

みなさんが疑問に思うことだと思います

人間の集中力は大体1時間くらいです

学校の授業が50分~90分くらい

仕事の会議だと90分~120分くらい

 

もちろん自分の興味がある内容だったらどれだけでも

集中して行けるかもしれませんが、世の中そんな授業や会議

ばかりではありません

実際に私も会議に出ていますが、2時間以上の会議のほとんどは

  • 聞いていない
  • 居眠りをしている
  • 会議と関係ないことをしている
  • 携帯をいじっている

これらの行動をとっている人を見かけます

内容が薄い場合はこれらのことを早い段階から

見られることもしばしば・・

 会議の時間は短いほうがいい?

では、会議は短いほうがいいのでは?

 そうなってしまうと、今度は会議をしている意味が

なくなってしまいます

場合によってはTVチャットか会議自体を無しにして

資料配布だけで終わっちゃう事になりかねません

時間配分はしっかりやっておく事をオススメします

 

会議の有効活用

その上で、会議の有効活用とはいったい何でしょうか

 

会議を開く、いわゆる主催者側の観点から説明していきます

 

まず、主催者側は

「飽きさせない」

「なるべく参加しているという意識をもたせる」

「途中で話し合いの場を作る」

このことを意識する必要があると思います

 

とくに「飽きさせない」は、会議に来てくれてるのに

価値のない会議と判断した瞬間からこのような行動になります

希薄な内容では会議自体が無意味ですから

 

私が主催する場合は途中で話し合いの場を作ります

たとえば議題を1つ発表してそれに対して意見交換を行う

意見交換をグループでしたあとには

それぞれのグループで発表をしてもらう

もしくは会議が少人数の場合は個別に発表をしてもらう

会議に参加しているという意識を皆さんに

持ってもらうためにやります

 

ずっと主催者側が話をしているだけなら学校の授業と同じです

自分が学生の頃を思い浮かべてみてください

つまらない授業や興味のない授業は寝てませんでしたか?

会議もその延長線だと思ってもいいと思います

 

では今度は参加者側の観点で説明していきます

 

会議に参加する=目的をもって参加してください

 

心がけることの一例として

「わからないことをまとめて会議で議題にしてみる」

「会議の目的を理解して学びに行くという心構えをもつ」

「会議のプログラムをしっかり見て

自分に価値がなさそうなら参加しない」

 

とくに3つ目の参加しないのは

なかなか勇気のいることだと思いますが

価値のない会議であるのならば

はっきり言って行く必要は無いと思います

時間の無駄です

 

少し前に私の記事で

「時間は無限にあるわけじゃない」

ということを説明しました

会議で無駄な時間をつかうのは良策ではないです

その時間でもっと価値のあることが出来るのであれば

それに時間を費やしたほうが人生が有意義になると思います

 

あ、ちなみに無駄な会議に出るな!という強制ではありませんよ?

また、無駄な会議に参加しないほうがいいという事を

推奨しているわけではありません

今回の題名にもあるように

「会議の有効活用」ということが前提のお話です

 まとめ

それではみなさん、参加者側は会議に行くときは

自分に自問自答して価値ある会議なのかを

自分で判断してください!

主催者側は参加者にとって学びのある会議を

意識して主催してみてください

お互いがwin-winの関係ならばそれは

有意義な会議になると思います

会議の時間もだらだらと長くしないで内容の濃い

会議を心がけてみましょう

 

ではまた!

仕事は新人でもわかりやすい仕組みをつくるべき

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は「仕事は新人でもわかりやすい仕組みを作るべき」

について記事にしていこうと思います

 

仕事が新人でも分かりやすい仕組みにするためには

まずは理解できる環境をつくることが大事です

 

仕事は職種にもよりますが、基本は

覚える → 実行する → 成果が出る

この繰り返しだと思います

その中でも今回は 「覚える」 に焦点を当てていきます

 

 

 ~「覚える」ために出来ること

 

みなさんの職場に新しい部下が入ってきて一番最初にすることは

「教える」ことですね

最初から部下が仕事ができれば楽なのですが

そんな事は中途採用ヘッドハンティング

じゃないと不可能なことです

なので最初に部下にしてもらうのは「仕事を覚えてもらう」です

 

1「仕事を覚えてもらう」

 

文章にするととても簡単なのですが

なかなか覚えてもらえないのが現状だと思います

覚えてもらうために色々と教えるのが会社、上司の役割です

そして新人に覚えてもらうために

やるべきこととして

下記の事を是非やってください

 

・マニュアルを作って目に入るところに掲示しておく環境

  視覚から仕事を覚えやすくする

・仕事を覚えることが苦痛にならない環境

  「難しい」が「簡単」に感じられて

  苦痛を和らげる

・分からないことがすぐに分かる環境、すぐに聞ける環境

  自分1人で仕事しているのではない

  という安心感と理解ができ

  不安が取り除けるという安心感も

 

新人さんに聞いてみました!って企画をして

仕事にはいって最初にあたる問題は?と質問すると

こんな答えが返ってくると思います

 

分からないことを聞きづらい、教えてもらえない

 

これが新人さんにとって最初の難関かもしれません

たまに聞くのはこれが原因で辞めていく新人さんも

いるということです

 

それを解決してあげることで新人さんの仕事の

覚え方は変わってくると思います

新人さんの不安を汲み取り、理解してあげて

こちらから寄り添っていくことが先輩として

上司として、また会社としてやるべきことでは

ないのでしょうか?

 

そして新人さんでなくても仕事が分かりやすい

仕組みはつくってあげるべきだと私は思います

言い換えるなら

「仕事は新人でもわかりやすい仕組みを作るべき」ではなく

「仕事は誰でもわかりやすい仕組みをつくるべき」

ではないのでしょうか?

 

 

仕事には改善することがいっぱいあると思います

これで終わりというのは絶対にありません

少しの改善がどんどん分かりやすい

仕組み作りに繋がり、その結果

仕事の効率が上がっていくので企業としても

成長していくと思います

誰にでも分かりやすい仕組みを是非作ってみてください

 

ではまた!

普段の無駄を無くそう 無理する必要はないです

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は「普段の無駄を無くそう」ということを

記事にしていきたいと思います

 

 ~目次~

 

 

心がけている言葉

私の心がけている言葉で

「無理と無駄のムラを無くす」

というのがあります

普段はこれを思い浮かべながら仕事をしていると

いっても過言ではありません

 

無理はしない

仕事をする上で「無理」は禁物です

無理をしてまで仕事をしてもいい結果は出ません

例えば1日15時間働いて仕事の結果を

出そうとする人がいたとしても

仕事では結果が出るかもしれませんが

それは結果的に体を壊す可能性があります

体を壊してしまっては元も子もありません

 

無駄もしない

「無駄」に関しても、必要のない仕事や無意味な仕事をするのは

効率がよくありません

無駄なことに力を注いでる時間こそがもったいないと思います

※time is money(タイムイズマネー)時は金なりですね

 

そしてこれらのムラをなくすことが最も仕事を

効率よく出来る事だと思います

 

無理と無駄はこんな感じです

では普段から無駄なことをしているとはなかなか分からない事

かもしれませんが、この事を意識してみると意外と分かるかと

思います

 

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これは7つの習慣という本の中にある

「最優先事項を優先する」という所の図です

たしか第3の習慣だったと思います

ここでも言っているように優先事項を自分の中で

はっきりさせることです

 

前回の記事と重複してしまうかもしれませんが

無理と無駄のムラを無くすということに当てはめて

説明していきます

 

まず第3,第4領域は重要でないと書いてあるので

はっきり言って無駄なことです

  • 重要でない電話対応
  • 面倒な雑用、頼まれごと
  • 無意味な接待や来訪
  • 単なる暇つぶし
  • とりとめのない長電話
  • 待ち時間

これらは無駄でしかありません

第3領域は「錯覚」

緊急で仕事していると思っているかもしれませんが

内容のない仕事の為、仕事していると錯覚しているだけ

第4領域は「無駄」

これは言葉のとおりですね

 

そして第1領域は「必須」とありますが

緊急かつ重要というのは「無理」することが前提になります

  • 締切のある仕事
  • 重要な会議
  • 病気、事故

これらは無理をしてでもやらないといけない事になるので

忙しい時にこれらの事が入ってくると大変です

なので普段から無理をしないように心がけておく必要があります

 

さて、すこし話がそれましたが今回の本題である

「普段の無駄を無くそう」という事は

これらの事を踏まえつつ、自分をしっかりとコントロールする

ことに極意があります

無駄な事をしないために自分自身きちんとしておく必要があります

「無駄」とはなにか?を考える事もまた重要だと思います

 

余談ですが為になるかも 

人間の寿命は男性81歳、女性は87歳が平均だそうです

1年を365日として男性は29,565日、女性は31,755日です

約3万日しか生きられないのに、1日を無駄にするのはどう思いますか?

40歳男性だとあと15,000日しか生きられないです

1日も無駄に出来ませんよね?

 

 普段の無駄が残りの人生にどれだけ影響するか

やりたいことがあっても無駄に過ごしてないですか?

なので普段から無駄なことは無くしていきましょう

 

ではまた!

仕事で人選は大事です

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は仕事で人選は大事ということを記事にしていこうと思います

 

仕事をする上で、適材適所という言葉があるように

人選はとても大事なことです

 

部下に仕事をやらせる時にそれぞれ

合った仕事を任せていますか?

ただ闇雲に仕事をお願いしていれば

効率の良い作業ではありません

 

たとえば2人の部下がいるとします

Aさんは

・数字が得意

・計算が早い

・人と接するのが苦手

・気配りができない

 

Bさんは

・計算が得意

・でもよくミスする

・人当たりがいい

・人見知りしない

・最低限の礼儀作法を知っている

・気配りが出来る

 

それぞれどのような仕事を任せるのが良いでしょうか?

Aさんは数字が得意なので経理を任せる

Bさんは気配りが素晴らしいからお客様の対応を任せる

 

このように人によって任せられる所をしっかり任せるためには

まずは部下の事をよく見ることが大切です

もし上司が部下を適当に配置して任せていたとして

逆の立場で任せていたらどうなるのでしょうか?

 

Aさんがお客様との接客を任せられたとしても

人と接するのが苦手であれば会話がしにくいと思います

そして気配りが出来なければお客様は距離を置くと思います

 

Bさんが経理を任されたら計算は得意かもしれません

しかしミスが多いので効率としてはAさんのほうが

仕事が進んでいたかもしれません

場合によっては経理上で1ケタ間違えて計上して問題に

なるかもしれません

 

これらは結果論なのかもしれませんが

上司は仕事の役割分担に対してきちんと

割り振りをする必要があります

そのために人選はとても大切だということを

私は言いたいのです

 

今回は2名で例題を出しましたが、10名の部下や

50名の部下、場合によっては100名以上の

部下がいる場合があります

その時に上司がそれぞれの部下をうまく割り振れるかによって

上司の器が試されるということにもなります

 

 部下の能力をしっかり見抜いて適材適所できる上司で

ありたいですね

 

ではまた!