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ファイブカーズ そのままFC(エフシー)ブログとよんでください

褒める教育と叱る教育

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。

 

 今日は「褒める教育と叱る教育」

という事を記事にしていこうと思います。

 

 ー目次ー

 

 

1、褒めることの大切さ

みなさん、「褒めること」はしていますか?

褒めるのは難しいと思う人いるかもしれませんが、

人間は誰だって褒められたら嬉しいものなんです。

私も例外ではありません。

 

でも正直褒めるの苦手だなぁって人いませんか?
そういう人こそ今日の日記を読んでほしいです。
褒める事の意味、メリットを書いていきます。

 

(1)褒めることの意味

「褒める」ということは、相手が期待した通りの

結果を出した時にとても有効的な手法です。

「褒められる」ことで相手の存在を認めている

という結果になり、相手はさらに頑張れると思います。

 

(2)褒めることのメリット

  • 仕事で結果を残そうとしてくれるようになる
  • 次も褒めてもらおうと仕事を頑張ってくれる
  • 褒めた自分も心が満たされる
  • 本人のやる気に結びつきやすい

2,褒める教育とは

昔は「厳しく教える」という教育方法が流行っていましたが

いまは褒めて人を育てる所が増えてきていると思います。

 

褒める→モチベーションに繋がるという事から本人の

やる気を後押ししてあげて、仕事の成果に結びつけるということです。

また、褒められることにより本人のスキルアップにもなり

仕事の効率が上がるので、褒めて伸ばすという教育に繋がります。

 

3,叱ること、怒ることの違い

ここで注意してほしいのが「叱る」と「怒る」です。

「叱る」は相手のために叱る

「怒る」は自分のために怒る

これを履き違えると相手はどんどん離れていってしまいます。

 

特に「怒る」は自分の感情が表に出てしまうので

相手にとってなにもメリットはありません。

そればかりか相手との信頼関係に溝ができてしまいます。

気をつけましょう。

 

 

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4,叱る教育とは

先程、叱ると怒るの説明をしました。

相手のために叱ると自分のために怒るでしたね。

しかし、叱る教育には1つ重要な事があります

それは

信頼関係が構築された上での叱るでないと効果が薄い

ということです。

 

正直、叱られて気分のいい人はいません。

 特に仕事を始めたばかりの新人さんにはたくさんあると思います。

・注意をしないといけない事

・間違いを正さないといけない事

このような事はどこにでもあることです。

 

その時は「怒る」ではなく「叱る」事を意識して

自分のためでなく相手のために「叱る」ようにしましょう。

そして、叱るだけでなく

「間違いを指摘し、正しい方向に導く」

事を意識しながら叱ってあげてください。

あと、叱った後は「ポジティブな言葉」で終わらせたほうが

効果があります。

「今回は〇〇で失敗しちゃったけど、次は大丈夫!」

といった感じで言うと相手は

「次は頑張ろう」と思ってくれると思います。

 

 

 いかがでしたか?

褒める教育は自分も相手も心を豊かに出来ます

叱る教育は褒める教育よりも難しいですが

相手に気配りができれば人を育てる方法としては

アリなので身につけておくと便利だと思います。

 

ではまた!