Five Cards blogh

ファイブカーズ そのままFC(エフシー)ブログとよんでください

仕事にはチーム(仲間)が必要です

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こんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は仕事にはチームが必要という事を記事にしようと思います

 

チームというと、グループみたいなイメージになるので

ここではあえて仲間という感じで説明していきたいと思います

 

 

 

仲間が必要なわけ

仕事をするには一人では限界があります

力も知識も個人では思ってた以上に限界が早いです

なので絶対に他人の力が必要になる時があります

その時に協力してくれる仲間がいる人といない人では

仕事の効率、出来具合はぜんぜん違うと思います

では、そのような仲間を増やすにはどうしたらいいのでしょうか?

 

まずは仲間との信頼関係だと思います

 

いままで色々な記事を書いてきましたが

自分以外の他人と接する時に信頼関係なくして

仲間とは言えません

自分から寄り添って信頼関係を築いていく事は

とても大切なことです

そういった仲間が1人でも増えていけば

チームとして仕事の効率がグッとあがります

 

チームでの注意点

さて、ここまでチームの良さをお話してきましたが

ひとつ注意点があります

 

「チームワークで全ての仕事を効率よくできるとは限らない」

 

チームワークには良いチームワークと悪いチームワーク

があるからです

仲間の成熟度によってはこれが良い方にいくのか、悪い方にいくのか

向かった先によって分かれてきます

 

良いチームワークは正しい方向にみんなが向かって仕事をしている

悪いチームワークは誰かがやってくれるだろうといって仕事しない

 

簡単にするとこんな感じです

悪いチームにこういった人が仲間にいると

やりづらいですよね・・・

自分が最初にやらない、周りがやったら自分も動く

こういった人たちが集まると、もはやスタート自体が

なかなか出来なくて逆に効率が悪くなりますね

 

結論

チーム(仲間)をつくって仕事をする事の

大切さを簡単に記事にしましたが

ただ作ればいいってわけではないのがわかりましたか?

仕事の基本は仲間を作る事、しかしそれだけでなく

それがスタートラインなのです

そこからいい関係性を築きあげ、一緒になって目標を

達成することの重要さや、仲間との信頼関係を持続させて

さらにより良い結果を出していくためにやるべきことは

たくさんあると思います

それが仕事の醍醐味と言ってもいいと思います

みなさんはスタートラインに立っていますか?

もう進んでいますか?

まだでしたらこの記事を読んでスタートラインに立つことから

始めてみてはいかがでしょうか?

チーム(仲間)は絶対必要です!

 

ではまた

 

言うこと聞かない部下にやれる事を教えます

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は言うことを聞かない部下に対してやれること

を記事にしていきます

 

「どうして言うこと聞かないんだ」

 

というセリフ、聞いたことありませんか?

上司が部下に指示をした時に部下がやってくれないと

上司が言うと思います

そういった経験は平社員でなければ

ほとんどの人が経験してると思います

 

ではなぜこのような状況が起こったのでしょうか?

 

結論から言うと

「部下が上司や会社に対して不信感を抱いている」

おそらくこれだと思います

もう少しわかりやすく言うと

「上司や会社を信用してない」

です

 

信用というのは、部下と会社に対する信頼残高が

上下した結果で変わってきます

部下が信用しなくなるのは

  • 「上司が理不尽に怒ってくる」
  • 「上司・会社が約束を守らない」
  • 「上司が話しを聞いてくれない」
  • 「上司が仕事を自分でやって部下にやらせない」

このような感じだと思います

ちょっとした事の積み重ねで信用を失うこともあれば

一気に信頼を失うこともあります(給料が支払われないなど)

 

こういった事で信頼関係がないと

たとえ正しい事を言っていたとしても

部下は言うことを聞かなくなります

 

では、こういった部下に対して出来ることは

なんだろうかと思うと思います

 

まずは部下との信頼関係の構築です

(信頼関係というよりも信頼残高という言葉で

説明していきたいと思います)

 

部下との信頼残高を最初から増やすことができれば

問題はないのですが、逆にどんどん減っていってしまうと

言うこと聞かない部下が育ってしまいます

なので信頼残高を少しずつ増やしていくことが一番の

解決策だと思います

 

こんな経験ありませんか?

嫌いな人や親に「勉強しなさい」と言われても

なかなかやらないと思います

しかし、尊敬する人とかに言われたら勉強しませんか?

これは嫌いな人から言われた時に最初に「嫌い」という

感情が前に出てきてしまうのでそうなるのです

尊敬する人だと、「この人なら言ってること正しいな」という

「信用出来る」という感情が前に出てきます

この事により、信頼残高の構築はとても大切なことなのです

 

信頼残高がマイナスの場合は、何言っても言うことを聞きません

逆にプラスであるなら、多少無理なことをいっても聞いてくれると思います

 

さて、ここからは解決策ですが

まずはこのことに集中してみると良いと思います

「部下の話を聞いてあげる」ことです

これを意識して接するとほとんど解決出来ると思います

 

部下の話を聞く事により、上司や会社への改善点が発見できる

かもしれません

それを部下から教えてもらった場合は会社としても

メリットですし、部下からしても自分の意見で会社が良くなった

というお互いがwin-winな関係を築くことも出来ます

 

このような感じで部下との信頼残高の構築が

できていれば部下は言うことを聞いてくれると思います

信頼残高の構築を是非意識してやってみてはいかがでしょうか?

 

 

後日、言うことを聞かない部下の種類に対しての対策を

記事にしていこうと思います

 

ではまた!

 

 

仕事を辞めたいですか?思った人は一度見てください

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こんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は仕事を辞めたいと思った時の事を記事にしていきます

 

みなさん仕事を辞めたいと思ったことはありませんか?

今までの人生の中で1度は必ずあると思います

私はそう思って3度転職しています

「3回も転職するなんて・・・」

と、昔の人ならそう思うでしょう

しかし、今の時代はそうではないのです

 

転職=やる気ない とか 長続きしない

というのは雇用側の空想です

面接にいくと「どうして前の会社を辞めたの?」

と聞いてきます

多分聞いてくる人はどんな理由だったのかではなく

どうせすぐ辞めそう とか こいつ長続きしないだろうな

という理由で聞いてきます

この考えが昔の考えで、いまはそんな事を聞く会社は少なくなって

きています

 

今は転職=新しい事へのステップアップ とか 自分自身を守るため

という認識が強まっています

私も今は飲食店店長なので雇う側ではありますが

アルバイト経験があるかどうかは聞きますが

なんで辞めたかは聞かないようにしています

 

私の転職はこのような目的で辞めました

  • 1回目は「自分のやってみたいことをやりたい」
  • 2回目は「ここにいてもなにも学べない」
  • 3回目は「ここは自分を活かせられる環境ではない」

おもにはこんな感じでした

 

さて少し話が逸れましたが本文にもあるように

辞めたいと思った時のオススメを今から紹介していきます

 

大きく分けて4つを私はオススメしたいと思います

 

 

1・・副業をしてみる

   辞めたい理由の半分は給料面だと思います

   「こんな安い給料で働いてたらお金が貯まらない」

   と感じる人も少なくないはずです

   いまの世の中は副業禁止という概念が薄まっています

   もし、本当に給料が低くて辞めたいのであれば一度副業を

   考えてみてはいかがでしょうか?もちろん会社が副業禁止

   といってきたら無理ですが、そうでなければ色々試して

   副業してみるのもいいと思います

   「副業が本業の給料を超えた!」という声もたまに聞きます

   仕事を辞めてなければいままで以上の収入になると思うので

   一度やってみてもいいと思います

 

2・・趣味などに没頭してみる

   朝起きて仕事に行って、定時で帰ってきて夜寝る

   このルーティンだけでは

   「自分は何のために働いてるのだろうか」

   という事にやがて気づきます

   家族のため、生活のため、様々な理由があると思いますが

   やはり自分の人生なので自分に有意義なことも取り入れたいと

   思うことでしょう

   そのときに趣味をもっていればそれに没頭してみるのもオススメです

   気持ちがリフレッシュされるのと、もしかしたら新しい事の

   ひらめきがあるかもしれません

 

3・・同僚に相談してみる

   自分一人で抱え込んでいては答えを出すのに時間がかかります

   場合によっては抱え込みすぎて正しい判断ができなくなり

   鬱になったり早期判断により思いもしない結果になる事も・・

   気心の許せる同僚がいるのであれば一度相談してみる

   のもいいと思います

   もしかしたら同じ悩みを持っていたり、良い解決策を

   提案してきたりするかもしれません

   ひょっとしたら同意見で会社側に問題があるのかもしれません

   そうすれば会社側が改善する可能性もあり、辞めたいと

   思わなくなる可能性もあります

 

4・・転職経験者に相談してみる

   友人に転職経験者がいればいればその人に

   相談してみるのも良いと思います

   どうして転職したのか、転職して良かったことはあるのか

   もしくは転職しないほうが良かったのか

   自分がそうなる可能性があるのであれば

   一度は話を聞いたほうがいいです

   転職の先輩としていい意見が聞けると思います

 

4つの事を簡単に説明しましたが、あくまでオススメの対処法です

傷口に絆創膏を貼る程度の事なので、根本的な解決とまではいきませんが

試してみる価値はあると思います

 

もしも考えている方がいたら上記の4つを考えてみてはいかがでしょうか?

 

ではまた!

 

職務遂行能力とは?必要あります!

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 みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は以前記事にした「職務遂行能力」の続きを

記事にしていきます

なので#2ですね!

ということで前回のおさらい

 

職務遂行能力とは

仕事を行うために必要な能力

 

職務遂行のために必要な能力を6つ上げました

前回は3つまで説明したと思います

1・・思考・分析・判断能力

2・・ビジネスマナー

3・・コミュニケーション

 

詳しい説明は前回の記事で確認してください

 

fivecards.hateblo.jp

 さて、ここから4つ目の説明です

 

4・・チームワーク

   何事もそうなのですが1人でやれることに

   限界は早いです

   自分ひとりでなにかをやろうとしても

   効率も悪いし時間もかかります

   そこで今回のチームワークは仕事をする上で

   必要な能力だと思います

   一緒に働いている仲間と一丸になって仕事上で

   結果を出すのはまさにチームワークでしょう

   そのためには適切な人員配置やその人のスキルを

   フルに活かせられる役割を与えることが大切です

   チームワークの極意は

   「自分以外の人にも気をかけること」です

   他人を思いやることを忘れずに一緒に仕事に

   取り組んでいるという仲間意識が大切です

 

5・・チャレンジ精神

   仕事をするにあたってやったことの無い事や新しい事

   を積極的にすることはとても大切な事です

   とくに最初は誰もが新人なので失敗を恐れずに色々

   やってみるのもいいですね

   これが成功すればとても大きな評価につながると思います

   失敗したからっていって、最初は新人だから仕方ない

   といって許してもらえるかもですよ!(笑)

   失敗しても行動したことは上司や先輩は見ています

   チャレンジ精神とは、このような積極性を評価しやすい事

   なので色々なことをどんどんやるべきです

   また、個人としてもスキルアップのチャンスであります

   

6・・責任感

   これは職務遂行能力において一番大切なこと(軸となること)です

   たとえば、仕事をしていてもつねに成功するとは限りません

   失敗だって色々あると思います

   ですが、与えられた仕事に対してどれだけ真面目に取り組んでいたか

   もしくはミスした時にそこで諦めずに挽回しようとしているか

   このような事で個人の評価は変わってきます

   しかし、責任感がない人は仕事に対し自信を持つことができません

   そして失敗してもそれで終わり、なんの成長もありません

   責任感はそれだけ重要なことなのです

 

職務遂行のための能力を6つ説明しましたが、

これらのことを

「知っている」と「やっている」とではだいぶ変わってきます

なので、今日からはみなさんは「知っている」から「やっている」

に考えをシフトしていきましょう

そのためには職務遂行能力を毎日意識することが大切です

失敗を恐れずに6つのポイントを抑えつつ

時には失敗したことを反省点として捉え

次に繋げることでこの能力が身につくと思います

 

さあ上記の6つをみなさんは意識できるようになりましたか?

職務遂行能力はどの仕事でも必要な事です

スタートするのに遅いとか早いとか関係ありません

「今」がスタートです

スタートのための第一歩をこの記事で少しでも多くの

人たちの後押しになれたら幸いです

 

ではまた!

   

ブラック企業はすぐ辞めるべき メリットはありません

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みなさんこんにちは、

fivecards略してFCです

 

今日は

「皆さんの職場がブラック企業ならすぐ辞めるべき」

という記事を書いていきます

 

以前、私のブログでブラック企業に務めていた時の記事を書きました

そこで思ったのは、

ブラック企業はすぐ辞めるべし!

実体験なので本当にそう思います

 

しかし

「すぐ辞めちゃうと生活が・・・」

「お金がないからローンとか年金が払えない・・・」

様々な心配があると思います

 

ここでは独身の方向けの記事になるので、結婚されてる方や

子供がいる方だと少し頼りない記事になるかもしれないので

ご了承ください

 

まず結論からいって

「お金の心配はありません」

ただし、自己都合の退職だと少し必要です

 

なぜかというと、みなさんも聞いたことが

あると思いますが、

失業手当

というものが存在するからです

 

失業手当を受給するためには

条件があるのですが下記の事で

内容が変わってきます

① 自己都合退職

 1正当な理由がない

 ・離職日以前の2年間に被保険者期間が

  1年以上あること

 ・待機期間7日間満了後さらに3ヶ月の

  給付制限期間がある

 2正当な理由がある

 ・離職日以前の1年間に被保険者期間が

  半年以上ある

 ・7日間の待機期間が完成すればすぐに

  基本手当の支給が始まる

 

② 会社都合退職

 ・離職日以前の1年間に被保険者期間が

  半年以上ある

 ・7日間の待機期間が完成すればすぐに

  基本手当の支給が始まる

 

こんな感じで条件があるので

どれに当てはまりそうなのかを

しっかり考えてから

行動を起こすのが良いと思います

 

受給額は下記の計算式で算出されます

 

失業保険の受給額 = 

基本手当日額 ✕ 所定給付日数

 

※基本手当日額とは1日あたりの

 受給額のことで

 賃金日数(退職前6ヶ月の賃金合計÷180)

 に給付率という係数をかけて算出します

 ちなみに賃金日額には年齢に応じた

 下限額と上限額があります

 給付率は賃金日額に応じて

 45%~80%の範囲で決まります

 

 このようにハローワークにいけば

多少なりともお金の工面は心配いりません

自己都合退職ではなく会社都合退職

のほうが割がいいので

もし辞める決心をしているのであれば

会社都合退職になるように

理由を探すといいと思います

 

・労働契約が実際の内容と

 著しく異なっていた

・賃金の未払い

 (賃金の1/3を超える金額が2ヶ月連続)

・賃金が予想外に85%未満に低下した

・残業が2ヶ月連続で45時間以上

   1ヶ月で100時間以上

   連続する2ヶ月以上の残業

   の平均が80時間以上

・上司からパワハラ・セクハラ・

 マタハラを受けた

・事業主から直接・間接的に

 退職推奨された

これらの条件に当てはまれば

会社都合の退職になるので

一度確認してみてください

 

ちなみに私の場合は

自己都合退職にしましたが

この事を知っていれば

「残業45時間以上」

「上司からのパワハラ

「事業主から退職推奨された」

の3つが該当していました

(ここでイヤイヤ働くのが良いか

 他で楽しく働くのが良いか

 と言われました)

 

みなさんもブラック企業を辞める時は

一度この記事を見直して自分の合った

退職で辞められると良いと思います

 

最後にもう一度書きますが、

ブラック企業はすぐ辞めるべきです!

長く居てもメリットはありません

 

ではまた!

 

部下を信頼する 信頼しないは辞めてく可能性大

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は「部下を信頼してしないと辞めていく」

という事を記事にしていきたいと思います

 

突然ですがみなさん部下を大切にしているでしょうか?

私達が思っているよりも部下の人たちは

「どう見られてるのか」

ということを意識しています

部下からしたら

「自分の評価はどうなのか」

「自分は会社の役に立っているのか」

これらを判断しやすいのは、上司からの信頼だと思います

上司に認められていれば自分の存在価値が出てくると思います

 

上司から信頼されていると感じたのであれば

ものすごい仕事の潜在能力を発揮してくれるかもしれません

思ってもないことを行動し、ものすごい結果を残すかもしれません

しかし、逆に上司から信頼されてないと感じたのであれば

その部下は仕事の効率も下がり、最終的には辞めていく可能性も

あります

部下は上司からの評価をすごく気にするものなのです

 

では、「部下と上司」としてうまくやる方法はあるのでしょうか?

上司の立場から言うと

「部下を信頼して仕事を任せる」

これ1つだと思います

 

部下に任せると不安・・・という声をよく聞きます

そこで逆転の発想をしてみてください

部下に任せると不安ということは部下がそれだけ育ってないということです

それは上司の責任で部下は何も悪くないです

その場合最初にやることは部下を育てることです

部下が育って初めて信頼できる部下が生まれます

よっぽどの例外(中途採用で仕事がバリバリできる人がはいってくるなど)

がないかぎり基本は上司が育てないと部下は育ちません

育てた上で信頼して仕事を任せることが出来るのです

 

信頼された部下は

「仕事に誇りをもってくれる」

「仕事を効率よく回してくれる」

「上司の期待に応えようとする」

と思って仕事をしてくれるかもしれません

どう考えても部下が辞めるとは思いませんよね?

 

今回の本題は、この逆のことをしていたら辞めていくということです

ということは、自分が部下を育ててないから辞めていくと同じです

上司として、きちんと部下に寄り添って教育をしっかりしていく

これに尽きると思います

 

みなさんの教育はきちんと出来ていますか?

部下はきちんと育っていますか?

「育ってないな・・」

「教育されてないな・・」

と思ったら一度自分を見直して行動してみると

思いがけない結果になるかもしれませんね

 

ではまた!

職務遂行能力とは?必要ある?

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みなさんこんにちは、fivecards略してFCです

 

今日は「仕事をするなら職務遂行能力を身につけよう」

を記事にしたいと思います

 

職務遂行能力とは何なのか?から説明していきます

 

結論からいうと

職務遂行能力=仕事を行うために必要な能力

です

自分の思考で効率的な手順を遂行出来るかといった能力

1つのプロジェクトに対して必要な時間と人材を予測出来る能力

はたまた無駄な経費を使わなくても良いように管理する能力も

当てはまると思います

 

職務遂行能力を身につけると、どのようなメリットがあるのか?

それは職位や立場によって使える、使えないではなく

どの職務でも使える能力なのです

 

たとえば、会社にどれだけ利益を貢献したのか

これだけでも職務遂行能力を持ってる人は、効率よく仕事を

こなし、無理なく無駄なくムラがなく仕事をした結果として

利益が出てくるとおもいます。これは職務遂行能力が高くないと

なかなかできない結果だと思います

 

では、職務遂行のために必要な能力とはなんでしょうか?

簡単に箇条書きしますと

  1. 思考・分析・判断能力
  2. ビジネスマナー
  3. コミュニケーション
  4. チームワーク
  5. チャレンジ精神
  6. 責任感

この6つです

 

1・・思考・分析・判断能力

   とりあえず考えることです

   周りのやるべきこと、どうやったら利益が出せるか

   会社に貢献できるか、業務が効率良く出来るか

   問題に対してすぐ対応出来るように準備出来るか

   ありとあらゆる事を分析することです

   また、今までにない新しいことを提案したりする事も

   時には求められます

 

2・・ビジネスマナー

   仕事をするにあたって必要なマナーを身につける事です

   もっとも基本的なことは

   ①挨拶をしっかりする

   ②時間を守る

   ③公私混合をしない

   です

   いくら仕事で業績を上げて結果を出したとしても

   ビジネスマナーがしっかりしてないと評価としては

   なかなか上がることは無いと思います

   場合によっては個人だけでなく会社までも評判が

   悪くなる可能性もあると思います

 

3・・コミュニケーション

   仕事に限らず大体のことで必要になるスキルです

   対人関係はとても大切です

   これで自分の評価が決まると言っても過言ではないです

   上司への報告・連絡・相談(よく聞く報連相)は必須です

   出世していけば色んな人と接する機会も増えてくるので

   これは身につけておくべき能力です

 

続きは次回で

 

ではまた